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〜『體』〜からだ〜へのこだわり

『からだ』は元々、『體』と書き、 言葉の成り立ちなど諸説ありますが、個人として感じる『體』の意味は、骨と骨との間の空間が豊かにある事で、骨なりの、本来の骨格に見合った居心地良い土台と感じます。

大人の骨は206個あり、骨と骨にはわずかな空間（空）があり、その空間があることで、しなやかな動きを可能にしています。
骨に空間がない状態を例えると、
『耐震構造』→振れが大きく、力の分散がなく硬直。痛み、衝撃が大きい。
骨に空間がある状態を例えると、
『免震構造』→衝撃を逃し、力の分散がありしなやか。痛み、衝撃が小さい。
しなやかな骨の上に筋肉がつき、しなやかな動きとなる。
くれぐれも、土台は筋肉ではなく、骨が先となる。

また、骨と骨の空間（空）と同時に骨が作り出す『腔』のバランスも重要と考え、体の中にある『腔』を安定した円柱の柱として通すことで、色即是空の『空』の淘汰に近づけるためにも、器である體からの『腔』の調えにも重きをおいています。

心と體と魂が1つである『體』の心地良さを、体感頂け、共感できたら幸いです。

保有資格

• 加圧トレーニングスペシャルインストラクター(2009年取得)
• KAATSUスペシャリスト(世界を牽引するトレーナーとして認定)
• 一般社団法人日本コアコンディショニング協会公認ひめトレ®インストラクター
• ヒモトレコーチ
• 加圧トレーニング学会学会員
• ソマティック心理学学会員
• つくば身体操法研究会
• 古武術
• ソウルカラーセラピー認定セラピス
• ラクナールベーシックインストラクター
• レイキティーチャー
• Points of you(コーチングカード) エクスプローラー
• 中学校高等学校保健体育教諭免許